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Eco-Habitat関西学院

世界で住宅支援に取り組む国際NGO団体「Habitat for Humanity International」は、1996年10月、日本に学生支部を持つようになりました。

その始まりが、関西学院大学神戸三田キャンパスに設立された「Eco-Habitat関西学院」です

また、日本全国で活動する学生支部を総括する位置づけとして、Habitat for Humanity Japanも東京オフィスを構えています。

 

私たち「Eco-Habitat関西学院」は、主に東南アジア諸国で、劣悪な住環境に置かれている人たちのために、家建設活動のお手伝いを行っています。また、日本国内においては、募金活動や東北支援活動、イベント等での啓発活動を行っています。

 

 

Eco-Habitat関西学院

理念

 

・VISION

一人でも多くの人が安心して生活し、互いに認め合い、つながりあうことによって

夢や希望を持ち、笑顔があふれる社会を私たちは目指します。

 

・MISSION

私たちは居住環境問題を切り口にして、貧困問題解決に向けた活動をします。

私たちは活動を行う際に、受益者および支援者のニーズに応えます。

私たちはこの活動を通して、人間としての成長を目指します。

 workcamp 2015
 
毎年夏にフィリピンのドゥマゲッティ市で家建設活動のボランティアをしています。2005年より始まり、派遣先では10日間ほど滞在し、主に家建設のお手伝いを行う他、文化交流や滞在地域の観光などをしています。 毎年同じ地域に訪れることがWork Campの特徴の1つです。毎年訪れることで村の発展や家族の変化を知ることができます。更に、過去に住居建設に携わった家族の方々と実際に対面し、世代を超えて繋がる事ができます。
 二回生企画 2015
 
2年生が中心となって進めていく企画のことを指します。

2012年以降は東北支援活動を行っています。2015年度の2回生企画では、"東北の魅力と現状を関西に伝えたい”という想いで活動。東北では、福島県・宮城県・岩手県を訪れ、子どもたちに対する学習支援活動やスタディーツアーを行いました。また、東北の名産品を生産していらっしゃる方々のもとを訪れ、震災当時の様子などをお話していただきました。関西ではイベントやスーパーに出店し、東北の名産品6品を販売し、各商品の売上を南三陸町と石巻市に寄付することができました。2016年度の二回生企画が今回のにじいろのびのびキャンプにあたります。

 

 
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